陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
このようなことから、当館においては博物館法における入館料、その他博物館資料の利用に対する対価を徴収してはならないとの規定に基づき、入館料を無料としているところであり、またノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりを進めている本市としても、障がいのある方や高齢者にも配慮した、誰もが、いつでも訪れることができる博物館として、アクセス権は保障されているものと考えているところであります。
このようなことから、当館においては博物館法における入館料、その他博物館資料の利用に対する対価を徴収してはならないとの規定に基づき、入館料を無料としているところであり、またノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりを進めている本市としても、障がいのある方や高齢者にも配慮した、誰もが、いつでも訪れることができる博物館として、アクセス権は保障されているものと考えているところであります。
市長選前最後の一般質問の機会ですので、施政方針とノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりのスローガンを背景に質問いたします。 まず、陸前高田市における関係人口戦略についてです。今期市長が就任されてからの施政方針には、毎年交流人口、関係人口の拡大が重点項目として置かれてきました。
第1に、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりについて質問いたします。ノーマライゼーションという言葉のいらないまちということについて、私は一人一人を大切にすること、人の命を大切にすること、そして誰一人取り残さない、そういうことではないかと思います。
また、各部屋、トイレ等への案内表示の設置のほか、指定管理者の職員が来場者を直接御案内するなど、ソフト面での丁寧な対応に取り組み、「ノーマライゼーションという言葉のいらないまち」を目指す本市の施策に沿うような細やかな配慮に努めているところであります。
本市におきましては、誰もが生き生きと笑顔で過ごせるノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりの理念の実現に向け、顕在化している高齢者や障がいのある方、観光客等の移動手段の不足や生活の足の確保における課題について、脱炭素に取り組みながら解決を図ることを目的とし、2度の実証実験を経て、本年4月30日から本格運行を開始したところでございます。
今後も、ノーマライゼーションの考えの下、障がいのある人の移動や生活がより豊かに、より便利になることを目指し、環境整備を促進するとともに、全ての人にとって優しく暮らしやすいまちづくりを推進してまいります。 次に、男子トイレへのサニタリーボックス設置についての御質問ですが、女性用トイレには全個室に汚物処理用のサニタリーボックスが設置されているものの、男性用トイレに設置されている例は少ないのが実情です。
しかしながら、現状市のホームページを拝見しましたら、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちを掲げていながらも、何らかの問題や困ったことがある方が相談先をホームページで探そうとしても、非常に不親切なホームページのつくりになっていて、かなり分かりにくいのです。したがって、困ったことがある方はここをクリックしてくださいなど、ホームページ上に明確な窓口案内を設ける必要があるのではないかなと考えます。
東日本大震災後の復興の過程におきましては、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりの理念の下、世界に誇れる美しい共生社会のまちへと成長できるよう、創造的な復興の取組を進めてきたところであり、また誰一人取り残さない持続可能な社会の実現を目指すSDGsの達成に向け、社会、経済、環境の各側面における地域課題の解決に取り組んでいるところであります。
スポーツ合宿については、この夏に立教大学や高千穂大学の硬式野球部、早稲田大学、駒澤大学の卓球部の合宿が予定されているほか、本市のノーマライゼーション大使で東京パラリンピック、車椅子フェンシング競技に出場した加納慎太郎選手が合宿を行う予定となっているところであります。
本市においては、SDGs未来都市計画の考えを含む陸前高田市人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略、ノーマライゼーションという言葉のいらないまち陸前高田を令和2年7月に策定し、これが地域再生法に基づく地域再生計画として認定されたことにより、陸前高田市持続可能な地域経済基盤構築プロジェクトが先駆性のある取組及び先駆的、優良事例の横断展開を対象とした事業として採択され、地方創生推進交付金をいただいています
あわせて、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちや津波伝承館、オーガニックランドに代表される命を学ぶフィールドといった、本市が震災及び復興の経験から、広く将来の日本や国際社会にも発信できるまちとしてのブランドも形成しつつあると認識をしているところであります。
陸前高田市のノーマライゼーション大使という方々が様々いらっしゃるわけですが、実は東京パラリンピックに出場をされた車椅子フェンシングの加納選手、ヤフーに所属をしている選手でありますが、その選手も実はノーマライゼーション大使になっていただいています。
既に様々な分野において、それぞれの立場、できる範囲でSDGsに関する取組を主体的に行っていただいているとともに、普及、啓発にも積極的に取り組んでいただいており、こうした取組により「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」の理念が、市民の皆様にも御理解いただき、市内全体に着実に浸透してきているものと感じております。
本市においては、総合計画の策定に先立ち、平成28年3月に第1期の陸前高田市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと総合戦略~ノーマライゼーションという言葉のいらないまち 陸前高田~を策定し、令和2年3月には第2期の総合戦略を策定し、現在その2年目を迎えています。
したがいまして、本計画におきましては、まちづくり総合計画の基本理念でもある、障がいのある人もない人も、若者も高齢者も、誰もが快適に過ごせるノーマライゼーションという言葉のいらないまちの実現を根底にした計画となるよう策定してまいりたいと考えているところであります。
ですから、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりというのも大事ですし、もちろん地域経済を活性化させていくことも大事ですし、防災、減災を学んでいただくことも大事ですし、やはりこの10年間蓄積してきたいろいろなもの、これをしっかりと形にしていくこと、これが我々のまちづくりの基本であろうと、そのように考えております。 ○議長(福田利喜君) 以上で15番、及川修一君の一般質問を終わります。
当宮古市において、ノーマライゼーションの理念に沿ったまちづくりが前進することを期待し、一般質問を行うものであります。 最初に、障がい者自立支援協議会について伺います。 宮古市は、山田町、岩泉町、田野畑村と共同で宮古圏域障がい者自立支援協議会を2007年に設置をし、2008年度からNPO法人宮古圏域障がい者福祉推進ネット、通称レインボーネットが事務局を担当し、運営をしております。
本市におきましては、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりをコンセプトに、市街地を中心に道路や歩道、駐車場、誘導ブロックなど、徹底したユニバーサルデザインを取り入れ、川原川公園やまちの縁側、復興祈念公園など、自然が豊かで人に優しい快適な空間を整備してきたところでございます。
お寄せいただいた寄附金につきましては、子どもの支援のための事業として出産、子育て支援に関する事業に、また高齢者、障がい者支援のための事業としてノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりに関する事業に活用させていただくなど、寄附者の皆様それぞれの御意向に沿うよう、活用をさせていただいているところであります。
もちろんノーマライゼーションもやっていますし、おじいちゃん、おばあちゃんのこともやっていますし、いろんなことやっているわけでありますが、私とすれば、やはり社会福祉協議会というところにもっと、今まで市でやってきたものも含めて、担っていただくことが市民にとっては幸せなことだろうというふうに考えておりまして、今社協の皆さんともいろいろ話をしています。